ABOUT US

G.B Japan 沿革

2018年6月 一般社団法人として設立

2019年8月  インドネシア国立マラン大学と国際インターンシップの覚書締結

2019年11月 石垣島の3企業様と国際インターンシップの業務委託締結

2020年12月 インターン第一期生入国(コロナ入国規制により1年遅れ)

2021年6月 インターン第一期生帰国

2022年4月 インターン第二期生入国(コロナ入国規制により11ヶ月遅れ)

2022年10月 インターン第二期生帰国

2022年11月 国際インターンシップ事業断念

2023年5月 茨城県の農家様と特定技能プログラムの業務委託契約締結

2023年6月 農業特定技能生1名を登録支援機関としてサポート開始

2024年6月 農業特定技能生1名を登録支援機関としてサポート開始

2024年10月 横須賀市で特定技能セミナーを開催

代表より


ひとは皆、平等です。

国籍や人種、習慣や宗教は違っても、今この瞬間に地球に生を受けて同じ時間を共有する素晴らしい仲間です。

私は主人の転勤に伴い、2003年より、インドネシアとオーストラリアに住む機会に恵まれました。

3年間いたオーストラリアは、環境も文化も確立された国で、人々はみな、余裕があり、とても幸せそうでした。

一方、トータルで8年住むことになったインドネシアは、多くの人がお金に困り、生活への不満と次々に起きる災害と向き合っていました。ただ、彼らは困難と向き合いながらも、すべてを受け入れ、いつも明るく笑い過ごしていました。そんな波動と同調するかのように、ただ3人の母であり、ただの主婦だったわたしが、インドネシアと日本の両国で法人を立ち上げるという不思議な流れとなりました。今はもう、インドネシアの法人は閉めてしまいましたが、日本法人である、当団体はご縁のあるインドネシアの若者を特定技能という形でサポートをしております。

営利目的だけではなく、日本でがんばりたい人を応援する…そんな想いで、一般社団法人 G.B Japanは運営しています。

数えきれない方々にお力を貸していただき、

また、たくさんの奇跡が繋がり、ここまで参りました。

純粋で明るく、人間力の高いインドネシア人。

日本が大好きで、尊重し、憧れさえ抱いてくれている彼らが、この国で笑顔で働けるように…

地球に住む仲間として輝きながら日本で過ごせるように…

それが、高齢化による人材不足に悩む我が国の発展にも寄与できると信じております。

彼らと笑いながら…

共に素晴らしい未来を築いていきませんか?

私たちなら、それが出来ると…信じています。


一般社団法人 G.B Japan

代表理事 なかやま なおみ